修繕拾い出し集計システムは、RC等の外壁補修工事の業務を徹底的に見直して大幅な合理化を実現しました。補修項目から積算まですべてを処理することで、手間と時間は大幅に減少する。また、現地で入力が完了可能な為、状況確認が容易でスムーズに処理できます。
従来、手書きで記録してきた内容をパソコンに入力(CADデータ化等)するのに手間と時間がかかっていた部分は、補修項目を直接入力することで積算まですべてを処理。間違いがなく、手間と時間が大幅に減少出来ます。
また、面倒だった補修項目の採番やその修正も、自動で行い、修正・検索機能と自動積算機能でかなりの時短が実現。
さらに、会社に戻ってしまうと状況が確認できないというお悩みも、現地で入力ができるため、状況確認が容易でスムーズに処理できます。
修繕拾い出し集計システムにスキャナで読み込んだ工事の図面は設定した縮尺に簡単に合わせられます。
その図面の上に補修する項目を手書きのように直接書き込みます。図面に使用された項目は表形式で図面に置けるので手間がかかりません。
記入した補修個所は番号を自動で配置し、自由に変更が可能です。
また、番号のみと数値も同時に表記する2種類から選択できます。
長さ、面積は項目ごとに自動集計されてプリンタやファイルへの書き出しを行います。
現実には建物を正面から写真に撮るのは困難ですが、あたかも正面から写したように変形させることができれば図面代わりに利用することが可能です。
これを実現するには専用ソフトを別途購入する必要がありましたがシーワークスではこの機能を自社で制作することにより標準搭載を可能にし、さらにコストパフォーマンスの高いシステムとなりました。
スキャナで読み込んだままの画像は微妙に傾いて保存されているケースが多く見られます。
この傾きを簡単に補正することが可能です。
対応OS | Windows11、Windows10 |
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メモリ | 推奨 16GB以上 |
CPU | Core i5同等以上 |
モニタ | 1024×768ドット(XGA)以上 |
プリンター | A4以上の印刷できる物(白黒・カラー共に可能) |
グラフィックボードは無くても動作します。
ライセンスキー挿入のため、USBポートの常時利用が必須。
CADシステムの購入をご検討中の方へデモンストレーションを行います。
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