ホーム>各システムのお知らせ>3次元CAD 解体業パッケージのお知らせ
解体業パッケージでは「外壁足場(枠組み足場仮設計画システム)」と「躯体入力(RC躯体図システム)」、2つのシステムの機能をお使いいただけます。
枠組足場のタラップボードの表示不具合を修正しました
RC躯体図システムで連続基礎の断面記号が作図されるように修正しました
足場板を配置機能を修正しました。
枠組足場の立面層数表示位置を、ジャッキ上、布板レベルのどちらかを指定できるようになりました。
立面の条件設定にて設定可能です。
●布板一層目にチェックがある場合の表示
●ジャッキ上にチェックがある場合の表示
RC躯体図システムで、Rの梁を配置後、パース表示が正しくされない不具合を修正しました。
寸法が他の寸法とパックになってしまった場合に、自動修復できる機能となります。
RC躯体図システムで寸法追記時に寸法がバックとなる不具合を確認しております。
2023年10月19日以降のバージョンで自動修復後、寸法追記をお願いします。
何か不具合があれが、検証させていただきますので、お問い合わせ下さい。
単管足場に大筋交で控え柱を配置後、控え柱の単管やクランプが部材集計されるように修正しました。
指定した長さの単管、及び自在クランプ2個、直行クランプ2個が集計されます。
立面作図時に、外壁のレイヤーが追加線レイヤーになっていたのを、外壁レイヤーへ正しく作図されるように修正しました。
配置時に自動的に勾配が認識されて配置された足場を、スパン変更後、再度勾配自動調整を行うと、正しく調整されない不具合があり、修正いたしました。
勾配自動調整は、枠移動等のメニューの中にある機能で、スラブや面の高さを認識して自動的に選択した足場の下部の高さを調整して調整枠や、単管+ジャッキで調整する機能となります。
枠組足場仮設計画システムから、平面作図、立面作図を直接DWG出力する際の設定を修正しました。
今まで、寸法、図面枠、人種別設定など、DWG出力時の色設定がない部材があったのを追加しました。
直接DWG出力する際には、必ず部材設定の表示色設定、踏板長さ別設定、人種別設定 等の色設定の、AC色をご確認の上、ご希望の色設定を行ってください。
AUTOCADで背景色が黒の場合、黒の設定をすると、背景色と同色となり、見えなくますので、黒以外を選択ください。
部材設定→表示色設定に図面枠が追加されました。
アップデート後、必ず設定を行ってください。
枠組足場の桁側から桁側へ足場板を配置している部分にも幅木が配置出来るようになりました。
既に配置済みの足場板は一度削除の上、再度配置いただければ幅木が配置されます。
縦横固定モードで作業後(外壁を点指示で配置等)縦横モードが解除されるように修正しました。
(縦横固定モードのままだとスラブや屋根等が正しく矩形指示出来ないため。)
枠移動等→レベル合わせ時に、調整枠がすでに配置されている枠の場合、別の調整枠や通常の枠に正しく変更できるように機能修正しました。
(レベル合わせ、とは布板のレベルを調整枠や単管ジャッキで調整させる機能です。)
単管変更時に立面条件の部材表示設定が反映されるように修正しました。サブメニューの条件にてご確認お願いします。
断面図を合成作図時に部材寸法が正しく作成されない不具合を修正しました。
スラブ配置時に壁がスラブで止まらない不具合を修正しました。
1階の壁は2階のスラブで止まります。
単管足場で控え柱配置後、正しく断面が表示されない不具合を修正。
強度計算確認機能で梁枠の計算画面と印刷表示に相違があったのを修正。
共通物件管理システムに、メンテ会員向けアップデートボタンを追加。
CADシステムの購入をご検討中の方へデモンストレーションを行います。
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